お世話になっております。
よく、個別指導の教室で、特にマンツーマンでの授業を売りにしている塾では、どうしても講師の質というものを売りにしている塾が多数あります。
「〇〇大学卒!」だとか、「指導生徒数〇〇○○人!」だとか。。
正直、江口もかれこれ15年以上個別指導塾の畑で働かせて頂いていますし、携わった生徒さんも、1,500名以上になるのではないかと思います。
携わった生徒さんの中には、旧帝大や国立の獣医学部や薬学部に合格された生徒さんもいますし、特待生で私立中学に入学された生徒さんもいます。
しかし、大牟田個別指導教室に在籍されている御三方。
あり得ない。ただの個別指導塾の講師を行う先生として、まず、経歴があり得ない。
その実績も、ただの個別指導塾の講師を行う先生とてはあり得ない。
正直、江口は同僚の講師に対して、「〇〇先生」と呼ぶことはかなり稀です。ぶっちゃけ、前職で「〇〇先生」と呼んでいた講師は9年〜10年在籍していましたが、3名の先生だけです。なのですが。。。今大牟田個別指導教室に在籍いただいているこの御三方に関しては、「〇〇先生」とお呼びしてしまいます。
最初の「あり得ない先生」は大牟田個別指導教室の開校からお手伝いいただいている濱地先生です。
この先生のおかげで、開校した時から安心して高校生をお任せ出来ています。
元々は国立:北海道教育大学で講師をされていらっしゃいました。時には北海道大学にも講義を行いにも行かれていたそうです。
ちなみに北海道教育大学は、小中高の学校教員を育てるための大学です。つまり、「先生の先生」とも言える方ですね。
次の「あり得ない先生」は西先生です。熊本県の方はご存知の方もいらっしゃるかもしれません。というのも、崇城大学で教授どころか、学部長までお勤めになられていた先生です。
西先生は、昨年度までは熊本個別指導教室で生徒さんを受け持っていただいていましたが、大牟田個別指導教室への移動をお願いしたところ、快く引き受けていただけました。
この先生のおかげで、昨年、高校2年生・3年生向けに「大学入試の推薦・総合入試対策セミナー」を実施できました。
そして3人目の「あり得ない先生」は原尻先生。
最近力を貸していただける様になりましたが、研究職40年の元立命館大学の教授さんです。「大学の研究者の先生」を絵にかいた様なお人柄で、非常に親しみやすい先生です。そして、話が面白い!
正直、初対面に関わらず、1時間半以上も色々と教育論を交わさせていただきました。
大牟田市のご出身ですし、著書も15冊以上。大牟田市の歴史に関しての著書もあられるため、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
御三方とも、共通されているのは、「非常に教育熱心であられること。」「非常に親しみやすい性格をされてらっしゃること。」何よりも「優しい。」
やはり、一流の教育者の先生は、人格者でもあられる様です。
江口も御三方を見習います。
Comments