お世話になっております。
熊本個別指導教室・大牟田個別指導教室のブログで、「中学生の予習のやり方シリーズ」として、ようやく5教科目となります。
今回もchatGPT先生にいくつかお答えいただきました。
毎回そうですが、途中で若干の補足を入れさせていただいております。
テーマの確認: まず、予習する単元やテーマを確認しましょう。テキストブックや教科書の目次を見るか、先生が指示した単元を確認してください。
▶「何を勉強するか」と知っておくことで、その授業を聞く姿勢も出来ます。
これだけでも大分違ってきます。
事前知識の復習: 新しい単元に取り組む前に、その単元に関連する基本的な事前知識を復習しましょう。これにより、新しい内容を理解しやすくなります。
▶例えば、中学2年の生物ですと、昆虫と動物の事を行います。このときに、1年生の生物範囲の植物のことを事前に軽く復習しておくと、諸々の用語が自然と頭に入ります。
予習の目標を設定: どのようなことを予習したいのか、予習の目標を明確に設定しましょう。例えば、「今回の予習では地球の構造について理解することを目指す」といった具体的な目標を立てます。
▶目標設定は予習に限らず、大事です。
視覚的な資料の活用: 理科は視覚的な図やグラフが多く使われることがあります。テキストブックやオンラインの資料で、図や写真を見ながら内容を理解しましょう。図を見ることで、概念がより具体的にイメージできます。
▶実験の動画や経過観察の動画は、You Tubeでも大量に流れています。
例えば、酸化銅の還元の動画。
このスクリーンショットだけでも4つありますが、実際はもっとあります。中には本職の学校の先生が作成されているものもあったりしますので、教科書でテーマを確認し、この手の動画を見ておくだけでも、いい感じに授業先取りで予習できたりします。
シンプルな言葉で要約: 教科書に書かれている内容を、自分なりにシンプルな言葉で要約してみましょう。言葉にすることで、理解度が深まります。
▶実はコレが一番大事です。自分の言葉で要約するということは、その内容がある程度わかっていないと出来ません。文章の要約とは、文章を骨組みだけにする事です。
疑問点の整理: 分からない部分や疑問に思った点をメモしておきましょう。これらの疑問点は、授業や先生に質問する際に役立ちます。
▶結局、予習の目的はここです。疑問点を先に整理しておいて、授業にメリハリをつける!
ぶっちゃけ、50分も集中力が続く生徒さんの方が稀です。
以上のステップを順番に進めていくと、中学生でも理科の予習を効果的に行うことができるでしょう。どんな疑問も積極的に取り組んでいくことで、理科の面白さをより感じることができるはずです。 #大牟田個別指導教室 #熊本個別指導教室 #大牟田個別 #大牟田中学生個別 #大牟田小学生個別 #大牟田受験対策個別 #荒尾個別 #荒尾中学生個別 #荒尾小学生個別 #荒尾受験対策個別 #明光学園中学受験対策 #大牟田市定期テスト対策 #荒尾市定期テスト対策
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