お世話になっております。
またまた寒気が到来しそうですね。
先日、大学入試において、衝撃的な出来事が起こりました。
名寄市市立大学の社会保険学科 定員割れ。
確かに、立地を調べると、旭川市から北部に50km以上離れた場所にあり、地理的にも決していい立地とは言えない場所にあります。
しかしながら、同じく都市圏から遠く離れた場所での公立大学だからと言っても、皆同じというわけでは無さそうです。
例えば、福岡県立大学は福岡市jから40km以上離れていますが、そこまでの心配は無さそうです。
今回の定員割れは、確かに衝撃的ではありますが、考えようによっては、学費の関係で私立大学に行けないと思われている生徒さんには、チャンスが広がります。
割と高校生になってくると、都会へ憧れをもいつ生徒さんも出てくるため、「なんとなく都市部の大学へ進学したい」という生徒さんもいらっしゃいます。それだけではありませんが、今回のような公立大学の定員割れの波は、ちょっとずつ広がっていくのではないかと思います。
チャンスですよ!
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