お世話になっております。
昨日が熊本県下はほぼ一斉に終業式が執り行われた模様です。
今日のニュースで知ったのですが、学校によっては文科省の呼びかけにより、終業式はエアコンの効いた教室内で行われ、校長先生のお話も、全校放送で行われた学校もある様です。
荒尾市はどうだったんだろう?(今日の授業の時に荒尾三中と荒尾四中の生徒さんに聞けばよかた。。。明日聞こうかな)
荒尾市も前後期制を取り入れられているため、通知表も夏休み後に配布される形です。
中学3年生にとっては、自分の通知表の成績が入試に影響を与えるため、気になる生徒さんもいるかもしれませんが、夏休みの今のうちに、期末対策を行い、少しでも内申点のアップを狙っていきましょう。
以下は大学受験生でもいえる部分になります。
夏休みは受験の天王山とも言われますが、それは間違いではありません。
では、なぜ「天王山」とも言われるのか。
非常に単純ではありますが、
①学校が休みになるため、いつもよりも自身の時間が長く使える。
②一応、学校の進捗がストップするため、自分の勉強に集中できる。
とは言いましても、大牟田高校や明光学園、有明高校の特進生は、問答無用で教科書の内容が進んでいくケースが多いのが現実ですが。。
なので、単純にいつもよりも受験に対して、真摯に向き合える時間が長く使える。という事になります。
玉名高校附属中や大牟田中学、明光学園の特待生を目指す生徒さん、熊本県公立高校を目指す生徒さん、踏ん張りどころです。
また、国立大学を目指す生徒さんもしっかり自己分析を行って学習を進めていきましょう。
ここで注意点としては、飽くまでも、自分の学習に集中するべき時間という事です。
生徒さんによっては、なかなか自分の学習に集中できないケースもあるかもしれませんが、時間は有限です。しっかり計画を立てて行ってください。
出来れば、大学受験を目指す方で、理科と社会が2科目必要な方は、今のうちにさっさと自分で終わらせておきましょう。
もし、計画を立てるところから、なかなか考えがまとまらない方、ご相談お待ちいたしております。
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