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大学入試の動向:総合選抜型入試が増えている背景

 お世話になっております。

 最近の大学入試の傾向として、以前と比較して、推薦入試や総合型選抜(旧AO入試)の合格者枠が広くなってきています。

 ちょっと横道ですが、共通テストを課さない形式での推薦入試や総合型選抜で、合格内定を獲得してしまえば、年内に大学入試も終わって、落ち着いて年越し出来ますし、入学までの期間、自分が興味ある事(進学先の学習に関してのことも含む)も勉強出来たりします。

 この様に、年内で内定を取ると、良いことづくめなのですが、残念ながら、通学されている学校によっては、未だに一般入試合格至上主義の先生もいらっしゃるのが現実です。もし、その様な生徒さん、いらっしゃいましたらいつでもご相談ください。


 この推薦入試や総合選抜入試での合格者枠が増えている背景ですが、ぶっちゃけ、大学側の教授さんや助教さんや講師さんといった、「教える側」の気持ちも多分に含まれてあります。

 極端な表現になってしまいますが、地元の受験生が、公立〇〇教育大学の中等教育学部:英語学科に「英語の勉強をしたいから志望しました!( ー`дー´)キリッ」と受験に来た学生さん。〇〇教育大学の先生方が歓迎するでしょうか?(実話)

 もちろん、「〇〇教育大学」とありますので、大学が求めている学生像は、将来「教員になりたい」と思っている学生さんです。

 この様な生徒さんに関しては、なんで文学部のある大学ではなく、公立〇〇「敎育大学」であるかが疑問になってしまいます。

 当然、面接官側はこの受験生の「とりあえず『国公立大学』」という部分を透かして見ています。

 

 これもまた当然ですが、この生徒は、面接で「-20点」をつけられ、不合格になったそうです。

 この様に、推薦入試や総合選抜入試だと、「教える先生」が「教わる生徒」を選ぶことが出来ます。「教えている側」の意見でいえば、「本当にやる気のある生徒に教えたい」というのが本音だそうです。

 ちなみに、熊本個別指導教室に在籍の元大学教授の先生や、大牟田個別指導教室に在籍の元大学講師の先生としては、高校在学中から専門知識を自分で習得している様な学生さんはWelcome!とのご意見をいただきました(笑)。

 

 ちなみに、最近の国公立大学では、どれくらい推薦入試と総合選抜入試をあわせた合格者枠が広がっているかと言うと、以下は一例です。( )は一般選抜を含めた合格者枠です。

 九州大学 共創学部:31名(105名)

 九州工業大学 工学部:177名(531名)

 熊本大学 工学部:125名(533名)

 大分大学 医学部医学科:34名(100名)

 愛媛大学 医学部医学科:53名(110名)

 島根大学 法文学部:62名(185名)

 医学部医学科は共通テストや他の試験もある模様ですが、確実に以前のような「センター試験▶二次試験」の様な形は消え始めています。


 ただ、コレだけ増えているので、一部の生徒さんは大学入試を甘く見てしまう可能性もありますので、一つ釘を刺しておきますと、

「一般入試で全く合格の見込みのない生徒さんが、推薦入試や総合選抜入試で合格することはほとんどありません!」

 これ、今までの推薦入試や総合選抜で合格してきている生徒さんをみていると、確実に言えます。

 総合選抜入試や、推薦入試は飽くまでも受験方法の一つであり、その対策は決して楽ではありません。「志望大学へのチャンスが増える」と思って受験を考えて見てください。


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