お世話になっております。
成績をあげるための勉強と学校課題は違います。
そもそも、目的が違ってきます。
・成績を上げるための勉強=自分の実力を上げるための勉強。
・学校課題=学校の授業のためのもの。
学校課題は授業の内容の復習であったり、予習であることが多いです。
そのため、必ずしも「成績=自身の実力を上げる」ものではないのです。
成績を上げるためには、「自分の実力を上げるための内容」をやっていく必要があります。
自分の実力を上げるための内容とは、どの様なものになるのか?
これを一目で判断出来るものがあります。
「模試の結果表」です。
模試の結果表は、各科目の偏差値や全国順位、校内順位、志望校の合格判定などの記載がありますが、ぶっちゃけ、これらの項目を穴あくほど見つめても、何も変わりません。
見なければならない部分は、各科目の各単元ごとの正答率になります。
例えば、数学が得意!という生徒でも、実は数列や数式の部分だけが取れていなかったり、二次関数だけが取れていなかったり。。
英語が得意!という生徒でも、長文読解が微妙だったり。。。
各分野で、どれだけの理解力があるかを見ていくのが「模試の結果表」です。
この微妙な単元を把握した後、その単元の問題の、出来る問題から復習をしていきましょう!
場合によっては、高校生でも中学生の内容の単元からの復習をやっていく必要性おあります。
ご相談は下部のお問い合わせからでも、メールからでもいただければ幸いです。
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