このブログの中の人(江口)は、かれこれ前職と合わせたら個別指導歴15年になります。熊本個別指導教室でも、大牟田個別指導教室でも、今中学3年生の生徒さんをみると、「この子の人生と同じくらいの年月、いろんな生徒と携わってるんだなぁ。。。」と、少々感慨深くもなります。細かい生徒数は覚えていませんが、1,000名は携わっています。
毎年の事になりますが、よく、夏休みも終わってこれから受験に向けた生徒さんが、「これからの受験対策」のことでご相談にお見えになられます。
結論から言えば、志望校に対して、「間に合うかどうかはその生徒さん次第」と言わざるを得ないのですが、指示したことを一生懸命に取り組んでくれる生徒さんに関しては、ほぼ勝負出来ています。
大学受験生になりますが、夏休みが終わった時期からの受験勉強スタートで、偏差値43程度の生徒さんが、西南大学に合格に合格した例もあります。
ちなみに、以下はchatGPT先生にお答えいただきましたが、毎度の如く補足入れていきます。
1. スケジュールの作成: 最初に、半年間のスケジュールを作成しましょう。毎日の勉強時間や週ごとのトピックを決めて、計画的に進めることが大切です。
▶受験勉強のスケジュールは非常に大事です。大きく、「いつまでにコレをやる!」という部分もそうですが、単純に自分がどれくらい受験勉強に当てれる時間を作れるのかも重要です。
2. 基礎固め: 最初の数ヶ月は、基本的な教科の基礎固めを重点的に行います。数学や国語、英語の基本的なルールや概念をしっかりと理解しましょう。
▶試験には間違いなく応用問題が出題されますが、応用力は基礎の積み重ねです。点数アップの為には、まずは基礎的な問題を解くことはもちろん、ある程度解説出来るくらいまで実力を固めましょう。
3. 過去問題の解答: 中間点を過ぎたあたりから、過去の試験問題を解いてみましょう。これによって、実際の試験形式や問題の難易度を理解できます。
▶これに関しては、chatGPT先生は違い、ブログの中の人的には、現状の実力の把握と、合格点の差を把握して、「どの程度の難度の問題を解く必要があるか」を意識して置くためにも、一番最初に解いてみる事をおすすめします。
4. 週ごとの模試: 週に1回程度、模擬試験を行いましょう。これによって時間配分や緊張感を体験し、実際の試験に向けて慣れておくことができます。
▶「週ごと」というのはなかなか難しいと思いますが、月1回程度は模試を受けて、問題に慣れておきましょう。大牟田市であれば、フクト公開模試か福岡県模試。荒尾市であれば、熊本県模試がおすすめです。大牟田個別指導教室では、福岡県模試の受講が可能です。
5. 重点的な科目対策: 自分の得意・苦手な科目を見極め、苦手科目に重点的に時間をかけましょう。教科ごとの参考書や問題集を利用して、理解を深めていきます。
▶それぞれの目標点を設けておくのは、受験勉強の方法の一つです。例えば、三池高校であれば、一応の合格ボーダーラインは160~180点となっています(最近は150点に満たないときもあります)。
ここでは一応の合格点を180点としますが、各科目で36点を取る必要はありません。例えば、社会と理科が得意であれば、社会と理科を45点に設定し、残りの90点を国語・英語・数学で30点ずつ補えば問題ありません。
6. メンタルケア: 勉強だけでなく、十分な休息とリラックスも大切です。適度な運動や趣味、友達との交流を大切にしましょう。
▶コレが一番大事です。ぶっちゃけ、コレに関しては生徒さん御本人よりも、保護者さんのお仕事になってきます。変に追い込まれてしまうと、日頃の勉強にも手がつかなくなることもあります。また、当然、そんな状態ではテスト本番でも自分の実力が出せることはありません。
7. 要点整理とノート作成: 重要なポイントや公式を整理してノートを作成することで、復習が効果的に行えます。自分の言葉でまとめることで理解も深まります。
8. 定期的な復習: 過去に学んだ内容を定期的に復習しましょう。復習を怠ると知識が忘れやすくなるので注意が必要です。
▶人間は基本的に、物事を忘れていく生き物です。そのため、定期的な復習問題を行う癖をつけましょう。
9. 質問の積極的な活用: 分からないことや疑問点があれば、先生や友達に質問することをためらわずに行いましょう。
▶自己解決出来るような問題であればいいのですが、全てがそうではありません。塾を利用いただくのも一つの方法ですが、学校の先生と「質問をしやすい」関係性を築いておくことも重要です。ちなみに、塾の先生は仕事なので相手(講師側)から積極的に関係性を築いていこうとしますが、学校の先生はわざわざ相手(先生側)から積極的に関係性を築いて自分の仕事を増やすようなことはしてくれません。自分(生徒側)から積極的に関係性に働きかける必要性があります。
10. 最終段階の演習: 試験直前には、過去問題集や模擬試験を中心に演習を行います。問題のパターンを把握し、解答スキルを高めましょう。
▶ある程度の復習を終えた後は、また過去問で現状の確認です。過去問は最低でも年分くらい用意しておくと、色々と使い回せます。
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