お世話になっております。
熊本個別指導教室でも、大牟田個別指導教室でも、やはり英語は苦手科目の1~2を争います。
どの生徒さんの面談のときでも、私は一貫して、「英語は言葉」ということをお話しております。科目では無く、「言葉を覚える」という認識を持って頂いたほうが上達が早いと思います。
今回はそんな英語の、代表的な予習のやり方を。
①まずはとりあえず音読!
音読は英語学習の基本と言えます。とりあえず、まずは音読しましょう。
発音が分からなかったり、どんな感じの内容なのかを把握しやすくするため、今の教科書にはQRコードが付いており、本文の内容だったり、それの動画までついています。
⬇の画像はNEW HORIZONの1年生のものです。

⬇QRコードを読み取ると、こんな感じの画面になります。

⬇さらに、動画まで!
ちょっとサンプル程度に短くしたものになります。
この様に、よくある「発音が分からない!」とは言わせないことになっています。
昔はこの教科書の読み上げのCDだけでも軽く5,000円はしていましたが、今は無料で聞けます。羨ましい時代になったものです。
音読の時の一番の注意点として、必ず以下の事を気をつけてください。
英語っぽくものまねで発音してみましょう!
英語は言葉です。大体の方は、日本を覚えるとき、親兄弟や身近な大人の発音(言葉)を真似るところから覚えて来たはずです。
英語も言葉ですので、真似るところからスタートしましょう!
②意味の分からない単語や表現を、予め調べておく。
音読していると、意味の分からない単語も出てきます。
これらは、教科書に下線を引いておいてもいいですし、ノートに書き出しておいてもよろしいかと思います。
そして、それらの単語をインターネットや辞書を使って予め調べておきます。個人的には辞書を引く癖を身に着けたほうが、後々のためになると思いますので、辞書を使って調べる事をオススメいたします。
しかし、飽くまで予習になりますので、「調べても意味がわからん!」というものに関しては、ある程度の予測を立てておくだけでもよろしいかと思います。
③文法事項にも目を通しておく。
文法に関しては、必ずと言っていいほど授業で行われますので、予習の時点ではよく分からなくても問題はありません。
色々と「A4一枚学習法」とか、「インド式学習法」だとか、色々と英語に関しての学習法は、調べたら山の様に乱立していますが、基本はこの3つになるかと思います。
予習をすることで、「すでにソコは知っている!」という優越感を覚える事もできます。
是非お試しください。
#大牟田個別指導教室 #熊本個別指導教室 #大牟田個別 #大牟田中学生個別 #大牟田小学生個別 #大牟田受験対策個別 #荒尾個別 #荒尾中学生個別 #荒尾小学生個別 #荒尾受験対策個別 #明光学園中学受験対策 #大牟田市定期テスト対策 #荒尾市定期テスト対策 #英語の予習 #苦手科目を得意科目にする
Comments