お世話になっております。
「ほめ伸ばし」という言葉がある通り、ほめる事は非常に重要です。
そんなこと言われんでも分かっとるわ!というお声も聞こえてきそうですが、重要になってくるのは、「ほめ方」になってきます。
もちろん、何でもかんでもべたぼめはもちろんアウトです。重要になってくるのは、タイミングと目の付けどころになります。
例えば、テストで100点。これは確かに褒めるべきではありますが、絶好のタイミングというワケではありません。
例えば、これまで30点代しか取れなかった生徒が、50点を取ってきた。これはこの点数アップのため、努力していた点があれば、それが最大のポイントであることになります。
ちょっと極端になってしまいますが、少しでも上がっていたら、それは褒めるタイミングです。
「褒める」ということは、心理学でいうと、「承認欲求」を刺激する行為であり、どんな小さな子どもでも、どんな生徒でも、おじいちゃんおばあちゃんでも、老若男女誰もがこの「承認欲求」を持っています。
この「承認欲求」を刺激するため、熊本個別指導教室・大牟田個別指導教室では、どの講師に対しても、「褒めるところを見つける」ことを徹底させております。
ちょっとしたことでも、「ほめられた事」で、成功した体験を積み重ねていく事で、「自己肯定感」も育ち、自信が持てるようになります。
今が30点でも、50点になったら、「+20点おめでとう!分かる範囲増えてきたね!」60点になったら「10点上昇。いいねb。ミス減らすために結構練習したもんね?」
こんな感じで、褒めるところを探しています。
横道に逸れてしまいましたが、「以前より成長している」「以前よりできることが多くなっている」というのは、変化の一つと言えます。
そんな変化に着目してください。
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