中学受験に挑む生徒さんほど、図書館を活用しましょう。
- 熊本個別指導教室
- 1 日前
- 読了時間: 3分
お世話になっております。
中学受験に限らず、こと「学習」において、論理的な思考力というものは、非常に大きな力を発揮します。
ぶっちゃけ、受験3ヶ月前まで国語がダメダメだった生徒さんが、小学生向けの国語のテキストに集中させた結果、国語だけではなく、算数の点数まで上昇＋安定してきた例は、結構あります。
実際に行ってもらったテキスト▶︎https://amzn.asia/d/gMlcsLq
これは結構急ピッチに行いましたが、そんな受験時期に差し掛かる前から、何かしら対策を！となりますと、一番重要なのは、日常から行っていく読書です。
正直、読書によって点数が上がることはありませんが、そのための重要な土台が出来上がります。
しかし、何冊も本を購入していたらお金が。。。となります(江口もそうでした)。
そのため、是非地域の図書館をご利用ください。
特に、荒尾市の図書館は非常に素晴らしいです。
かなりゆっくりと読書に集中できますし、結構な蔵書量です。
読書に慣れていない生徒さんにとっては、こんな感じの絵本から入るのもオススメです。
ちなみに、この左下のティラノサウルスシリーズは、非常にオススメです。
大人でもちょっと感動してしまいます。
読書に少し慣れてきたら、↓のような、児童文学系がオススメです。
小学生〜中学生にとっても、非常にテンポ良く読めますし、大人でも感動してしまう作品も多くあります。
廣嶋玲子さんの「妖怪の子、預かります」のシリーズはかなり有名です。
違うシリーズになりますが、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」に至っては、850万部発行されています。
かと思えば、NHKの朝ドラ原作コーナーとして、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の怪談も結構あったりと、司書さんたちの気合い具合がよくわかります。
荒尾市がどれだけ気合い入れて図書館を新設したがが良くわかるもの↓
子供向けに荒尾市の名産等のことを漫画にしています。
ちなみに、描いたのは江口の数少ない友人の現役漫画家の木村大介氏です。
南関、大牟田にも図書館はあります。
それぞれの図書館も、結構いい感じの蔵書数です。
特に、南関は最近新設されたみたいです。ちなみに、南関の図書館野中の喫茶店のオーナーさんは、これまた江口の数少ない友人の一人の冨山さんだったりします（笑）。
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