top of page

ペットを飼う事での子どもへの影響

 お世話になっております。

 一応、このブログは企業HP内のブログにはなりますが、最近は江口個人のブログと変化してしまっている。。。


 業務に手が空いているとき、割と運動を兼ねて広告を入れさせていただいておりますが、最近、お庭でペットを飼われているご家庭が少なくなっている印象があります。

 最近はペットショップでの購入がペットへの縁の始まりになっている印象ですが、四半世紀ほど前までは、子どもが拾ってきたり、何故かいつの間にか居着いていて、いつの間にかペットになっていたりというケースが多かった気がします。


 ちなみに、ペットを飼う事での、子どもさんへの影響です。

 

ポジティブな影響

  1. 責任感の育成:

    ペットの世話を通じて、食事や清掃、散歩といった日々のケアを行うことで、子どもは責任感を学ぶことができます。

  2. 情緒面での成長:

    ペットとの触れ合いは、ストレスの軽減や感情の安定に役立ちます。また、ペットとの絆を通じて共感力が育まれることもあります。

  3. 社会性の向上:

    ペットの存在を通じて、家族や他人と協力して世話をする機会が増え、コミュニケーション能力の向上につながることがあります。

  4. 教育的な価値:

    命の大切さを学び、自然や生態系への関心を深めるきっかけとなる場合もあります。


注意すべき点

  1. アレルギーや衛生面のリスク:

    子どもがアレルギーを持っている場合、ペットの毛やフケが問題になることがあります。また、衛生状態を保つための十分なケアが必要です。

  2. 適切なペット選び:

    子どもの年齢や性格に合ったペットを選ぶことが重要です。活発すぎるペットは小さな子供にとって負担になる可能性があります。

  3. 長期的な責任:

    ペットの寿命は長いため、子どもが成長して家を離れる場合も考慮し、家族全体で責任を負う覚悟が必要です。

  4. ペットのストレス:

    子どもが幼すぎる場合、ペットが過剰に抱きしめられるなど、動物にストレスを与える可能性があるため、大人が監督する必要があります。

結論

ペットを飼うことは、子どもの成長に多くの良い影響を与える可能性がありますが、家族全体でしっかりとした準備と配慮が必要です。ペットの種類や性格、家庭環境に合わせた計画を立て、責任を持って飼うことが大切です。


 
 
 

最新記事

すべて表示
都立高校でもAIの導入

お世話になっております。  都立高校で「Deep L」のAIライティングと翻訳支援ツールが導入されていますね。  まずは15校で教職員と生徒さんの10,000名が使用している模様です。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7b8a29b980...

 
 
 
起立性調節障害にご注意

お世話になっております。  「起立性調節障害」割と不登校の原因にもなってしまうのですが、この梅雨の時期に悪化する傾向があるそうです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/4621594089883d0720bd77de41957f64a34c...

 
 
 

Comments


bottom of page