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公立大学も定員割れの時代。。。

  • 執筆者の写真: 熊本個別指導教室
    熊本個別指導教室
  • 2月19日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月25日

 お世話になっております。

 またまた寒気が到来しそうですね。

 先日、大学入試において、衝撃的な出来事が起こりました。

 名寄市市立大学の社会保険学科 定員割れ。


 確かに、立地を調べると、旭川市から北部に50km以上離れた場所にあり、地理的にも決していい立地とは言えない場所にあります。

 しかしながら、同じく都市圏から遠く離れた場所での公立大学だからと言っても、皆同じというわけでは無さそうです。

 例えば、福岡県立大学は福岡市jから40km以上離れていますが、そこまでの心配は無さそうです。


 今回の定員割れは、確かに衝撃的ではありますが、考えようによっては、学費の関係で私立大学に行けないと思われている生徒さんには、チャンスが広がります。

 割と高校生になってくると、都会へ憧れをもいつ生徒さんも出てくるため、「なんとなく都市部の大学へ進学したい」という生徒さんもいらっしゃいます。それだけではありませんが、今回のような公立大学の定員割れの波は、ちょっとずつ広がっていくのではないかと思います。

 

 チャンスですよ!


 
 
 

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