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スマホは勉強の敵?

  • 執筆者の写真: 熊本個別指導教室
    熊本個別指導教室
  • 7月23日
  • 読了時間: 2分

 お世話になっております。

 当教室では、どなた様もご入会の時でしたり、学校の長期休みの前には保護者様も交えて三者面談を行なっておりますが、この時、ほぼ高確率で話題に上がるのが、生徒さんのスマホやゲームなどの時間です。

 

 スマホやタブレットは、ちょっとした調べ物でしたり、最近だとAIを使って練習問題を提供してもらったり、Youtubeで映像授業を見たりと、諸々の学習も出来ますので、学習にも非常に有効なツールの一つだと思っています。


 しかし、これがボーッと動画を眺めていたり、ゲームに没頭したり、漫画に熱中したりだと、学習ツールから離れてしまいます。

 ちなみに、以下は脳トレで有名な東北大学の川島隆太教授の研究結果です。


 利用時間が極端に長くなってしまうと、脳みその発達にも悪影響が出てしまうということですね。

 そのため、ご家庭によっては、お子さんの利用に関してはルールを設けていらっしゃるご家庭も多くある様です。

 以下はちょっと気になったネット記事です。


 個人的には、生徒さんによってはこの手の利用のルールは必要だと思います。

 ご家庭によっては、スマートホンのスクリーンタイムの時間の分だけ、学習時間を課しているご家庭もある様です。

 



 
 
 

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