SNSの利用禁止
- 熊本個別指導教室
- 21 時間前
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お世話になっております。
2024年の12月に、オーストラリアで16歳未満の子どもに対してのSNSの利用禁止の法案が通った事は記憶に新しいところです。
最近では、フランスやデンマークでも、少年少女へのSNSの利用禁止の議論が活発化されている模様です。
国によっては、15歳未満だったりと、若干の違いはありますが、日本でも、一部のSNSでは独自に利用制限を設けているサービスもあります。
Instagram:
13歳未満の利用は禁止されており、アカウントが削除されます。
X (旧Twitter):
13歳未満の利用は禁止されており、アカウントがロックされます。保護者の同意があれば再開可能です。
LINE:
利用推奨年齢は12歳以上で、18歳未満は一部サービスが制限される場合があります。
Facebook:
13歳未満の利用は禁止されています。
YouTube:
13歳未満の利用は推奨されていませんが、保護者の許可があれば利用可能です。推奨していない割には子ども向けのkids YouTubeがある。
mixi2:
2024年12月に登場したSNSで、18歳未満の利用を禁止し、完全招待制を採用しています。
TikTok:
13歳未満は利用禁止。18歳未満は一部機能に利用制限。
Instagram:
13歳未満はアカウント自体作成不可。13歳以上17歳未満はティーナアカウントとして、非公開アカウントだったり、利用時間制限を設けています。
基本的には、いわゆる大企業がやっているサービスは、小学生未満は利用禁止ばかり見たいです。
14歳未満の利用禁止は海外で割と広まってきているため、今後、日本でも議論は避けられない形になってくるかと思います。
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