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スマホ中毒は「意志の弱さ」ではない? 中高生に増えている“集中できない”問題

  • 執筆者の写真: 熊本個別指導教室
    熊本個別指導教室
  • 2 時間前
  • 読了時間: 3分

 お世話になっております。

 ここ数年、熊本個別指導教室でも、大牟田個別指導教室でもよく言われます。

 「うちの子がずっとスマホを触っている」

 「勉強に集中できない」

 という相談を受けることが増えています。しかし、スマホ中毒は単純に「意志が弱いから」起きるわけではありません。

 実は、スマホのアプリや動画には、“何度も触りたくなる仕組み”が大量に入っています。特にSNSやショート動画は、短時間で強い刺激を脳に与えるため、脳が「次の刺激」を求めやすくなってしまいます。

 その結果、

・長い文章を読むのがつらい

・授業が退屈に感じる

・勉強の集中が続かない

・すぐに答えを知りたくなる

・考える前に検索してしまう

 といった状態になりやすくなります。

 

 特に危険なのが、YouTubeショートやTikTokなどの“短時間刺激型”の動画です。

「5分だけ」のつもりが、気づけば30分、1時間…という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

 では、どうすればスマホ中毒から抜け出しやすくなるのでしょうか。

 実は、一番大切なのは「気合い」ではなく、“環境を変えること”です。「暇だからスマホを見る」のではなく、「目に入るから触ってしまう」ことが非常に多いです。

 そのため、

・通知を減らす

・SNSをホーム画面から外す

・勉強中は別の部屋に置く

・寝る時に枕元へ置かない

・使用時間を制限する

 といった“物理的な対策”はかなり効果があります。

 また、スマホ依存を減らせる生徒には共通点があります。それは、「スマホ以外に楽しいこと」があることです。

 例えば、

・運動

・読書

・友達との会話

・楽器

・動画編集

・イラスト

・勉強で問題が解ける達成感

 など「自分で作る・考える活動」を持っている生徒は、スマホだけに依存しにくい傾向があります。

 逆に、「暇だからスマホ」という状態になると、どんどん依存が強くなってしまいます。

 ただし、完全禁止はおすすめしません。急に0にすると反動が大きく、かえって隠れて使うようになることもあります。

 そのため、

「22時以降は禁止」

「勉強中は別室」

「ショート動画は30分まで」

 など、“ルール化”して少しずつ改善していく方が現実的です。

 また、保護者の方が感情的に「スマホばっかり!」と叱ってしまうと、親子関係が悪化してしまうケースもあります。本人も「やめたいのにやめられない」と苦しんでいる場合があるため、「どうすれば減らせるか」「減らしたらどんな良いことがあるか」

を一緒に考えることが大切です。

 今の時代、スマホやAIは勉強にも必要な道具になっています。

 だからこそ大切なのは、「スマホを使う」ことではなく、“スマホに使われない”ことなのかもしれません。


 
 
 

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