本好きな子に育てるコツ
- 熊本個別指導教室

- 4 時間前
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お世話になっております。
小学生のお子さんをお持ちの保護者さんから聞かれることです。
「どうやったら本を読むようになりますか!?」
江口も小学校高学年くらいから本は読んでいますが、正直、江口は親から本を読むことを強制されたことはありません。
というより、たまにリビングに本が転がっていたこともありましたし、中学校くらいになると、親の図書館のカードで毎週の様にカルタックス大牟田に行ってました。
つまり、いつでも割と本を読める環境にありました。
また、幼稚園くらいの時には、毎日のように絵本だったり紙芝居だったりを読み聞かせられていた覚えがあります。
というのを踏まえて、ちょっと調べたのが以下です。チャッピー先生から教えていただきました(笑)
親が楽しそうに読む
子どもは「言われたこと」より「見たこと」を真似します。
「本を読みなさい」より、親が普通に本や新聞、雑誌を読んでいる姿のほうが効きます。
▶︎確かに、割と親が本を読んでいる姿は目にしていました。
すぐ手に取れる場所に本を置く
本棚の奥より、リビング、寝る前の場所、車の中などに置くほうが強いです。
おもちゃと同じように、自然に触れる位置にあるのが大切です。
▶︎いわゆる子供部屋にも本棚はありましたし、父親に至っては、結構でかい本棚を持っています。また、上記にも書きましたが、リビングに本がポンっと放置されていることもありました。
読み聞かせを“勉強”にしない
上手に読ませよう、内容を理解させよう、としすぎるとしんどくなります。
まずは「一緒に笑う」「続きが気になる」を大事にしたほうが、本への好印象が残りやすいです。
▶︎これも上に書いていた通り、幼児期は割と毎日に締めくくり的な感じでした。
子どもの興味を最優先する
虫、電車、恐竜、料理、怖い話、マンガっぽい本でも全然OKです。
「良い本」より「その子が開きたくなる本」のほうが入口としては強いです。
▶︎自発的に読み始めたのは、集英社のJUMP J-books発行の「ZERO」という小説からでした。そのあとはガンダムシーズですね。今、上映されている「閃光のハサウェイ」を、中学生の時には既に読んでいました。


最後まで読ませようとしない
途中で飽きても問題ありません。
「読書=最後まで我慢するもの」になると、かなり苦しくなります。つまみ読みでも十分です。
▶︎意地でも読み始めたら最後まで読むようにしていました。
本を買う・借りる体験自体を楽しくする
図書館や本屋に行くのをイベント化すると、本が特別で楽しいものになります。
「今日は一冊選んでいいよ」はかなり効きます。
▶︎確かに、小学生低学年の頃は、毎月の様に何か1冊、買ってくれていた覚えがあります。買ってもらっていたのは、ほぼマンガでしたが。。。
感想をテストしない
「どういう意味?」「何を学んだ?」と毎回聞かれると、読書が授業っぽくなります。
代わりに「どこが面白かった?」「この絵かわいいね」くらいの軽さがちょうどいいです。
▶︎感想は聞かれた覚えはありません。。。
スマホや動画と競争しすぎない
今の子にとって動画は強すぎます。
なので読書を勝負にしないほうがいいです。
「動画は禁止、本を読め」だと本が罰ゲーム化しやすいので、読書の時間を短く気軽に入れるほうが続きます。
▶︎これを昔のゲームに置き換えると、確かにそうだったなと思います。
シリーズものを活用する
1冊気に入ると、次も読みやすいです。
本好きの子は、最初の1冊より「続きがある」ことで加速することが多いです。
▶︎ガンダム。。。
親子で同じ本を共有する
同じ本を読んで、「あの場面おもしろかったね」と話せると、本が人とのつながりにもなります。
これがかなり強いです。
▶︎これは確かにそうです。鈴木光司氏の「リング」「らせん」「バーズディ」は共有しておりました。
ひとことで言うと、
本好きな子は、本を読むように育てられた子というより、本と仲良くなれる環境で育った子です。
逆にやりがちだけど避けたいのは、
無理に読ませる
年齢に対して難しすぎる本を与える
読書を勉強や能力判定にする
マンガや図鑑を「読書じゃない」と切り捨てる
このへんです。
年齢別にいうなら、
幼児絵本、読み聞かせ、図鑑、繰り返し読む本が強いです。
小学校低学年短い話、笑える話、絵が多い本、興味分野の本が入りやすいです。
小学校高学年以降シリーズ、小説、伝記、知識系、マンガから活字への橋渡しがしやすくなります。
だそうです。
「この子に本を好きにさせる」ではなく、「この子が好きなものの近くに本を置く」ことで、少しでも興味を持ってもらうことからスタートしましょう!



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